代表の田中は、特定社労士として経営者に寄り添う労務管理や助成金申請を得意としています。
大城は、経営者が学ぶ時間捻出、中小企業の魅力を発信するために、社長が出勤しなくても会社が回る仕組み作りをお伝えしていきます。
川口は、経済産業省推奨のローカルベンチマークを中心に、税務だけにとらわれず、税務以外も含め、様々な角度から財務面のお手伝いをします。
檜山は、経営者が取り組むべき様々な現代の法的リスクをあらかじめ知っていただき、SDGsの観点から経営者が安心して経営に取り組めるようお手伝いをします。

田中宏一郎

社会保険労務士 田中宏一郎(たなか こういちろう)

事務所名 社会保険労務士法人ネオプランニング
株式会社ネオプランニング 代表取締役

【職務経歴】

平成4年4月より青山商事株式会社(洋服の青山)人事部所属・担当業務は新卒採用と新人教育
平成6年12月より石油関連小売業で店長職を3店舗その後、課長職
平成15年6月より保険代理店研修生として実務経験を積む~平成18年6月独立し開業
平成18年4月法人化、保険代理店として、株式会社ネオプランニング設立
平成23年1月、社会保険労務士事務所開設(現、社労士事務所ネオプランニング)
令和3年10月、社会保険労務士法人化

【事業概要】

*助成金コンサルティング
*採用定着士として、採用と職場定着をサポート
*3年後ナビゲーターとして未来設計図作成
*取扱保険会社 損害保険3社、生命保険5社。主に法人分野の保険の取り扱い

【職務内容】

社会保険労務士として下記業務に携わる。
・事業所の人事労務の申請手続き
・賃金制度および退職金制度設計、給与計算業務
・就業規則等の各種規程作成および労使協定の作成届出
・適正検査からの人事制度・評価制度の構築
・助成金申請および活用アドバイス
・簿外資産つくりのアドバイス等
保険代理店としての業務
・法人のリスクコンサルティング

【事業主へのメッセージ】

社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーとして事業主と共に活動しております。人事部の経験を基に、「Indeed等を活用した採用サポートとカードワークで離職率を下げる仕組みつくり」そして「助成金をつかってトラブルの起きない会社経営」をサポートしております。
昨今、コミュニケーション力(話し方・聴く態度)は非常に大事だと思っております。リスクコンサルティングの視点から事業所を見ることも出来るのが私の強みだと思います。
社労士は「人」と関わる仕事なので、常にコミュニケーション能力が問われます。私は営業職の経験を生かし、かつ、スピード感をもって問題解決に向けた努力をしております。

【取得資格等】

平成13年 ファイナンシャルプランナー(AFP)
平成23年 社会保険労務士
平成25年 特定社会保険労務士付記
医療労務コンサルタント
厚労省委託事業 平成27年度 育児プランナー、
平成28年度、女性活躍推進アドバイザー、職務評価コンサルタントなど
以上
【追記2021/03】また上場企業の人事部では実施出来なかった【人を育てる=売上アップのための人事評価制度】を今、事業主と一緒に創っていったおります。中小企業にとって、育成は未来の売上アップにつながる重要な経営課題だと思います。ニューノーマル経営に向けて、スピード感をもって問題解決に取り組んでます。

大城太

大城太(おおしろだい)

【略歴】

昭和50年2月8日生まれ
沖縄からパスポートを持って来日(当時沖縄はアメリカ統治)した両親の元、大阪市内で3人兄妹の次男として生まれる。
京都産業大学卒業後、世界史の教師を目指すも挫折し、外資系損保会社・医療機器メーカーなどを経て、大物華僑の元で修行したのち起業。
約7年のセミリタイア生活を送るも、若い人間が暇を持て余してもロクなことはないということに気づき、2019年より社会人としてのリハビリを開始し、2020年春より徐々に絶賛現場復帰奮闘中。
社長不在でも会社が回る仕組みづくりに定評がある。
著書12冊(海外翻訳版除く)、日経ビジネスオンラインにて約3年間連載。

【事業者へのメッセージ】

地方から日本を元気に、を信条としています。
東京一極集中と言われて久しいですが、地方創生は政府の掛け声ではあルものの、地域内循環型経済は遅々として進みません。 就労人口の約70%は中小零細企業です。 中小企業が元気になれば、大阪が、関西が、日本が元気になります。 中小企業個々が力をつけ、行政、大学、金融機関を巻き込んで小さいながらもダイナミックなビジネスを目指しましょう。
統計数値を見れば明らかですが、日本は輸出大国ではありません。
地域の企業が地域内循環型経済の実践を目指しながらもITとの融合ができれば、素晴らしい中小企業になれると信じています。
背が高いとモテるのか? 背が高い人が好みの人もいるでしょうということは誰しもが理解していることだと思います。
ですが、企業の話になると規模が大きい方が立派だと勘違いしてしまう人が多くいるのが現状です。
会社が小さくても社員が幸せ、社長も幸せ、社会に貢献できるのは自明の理です。
日本の雇用を支えているのは中小企業なのだと社長みんなが胸を張るためにも、学ぶことはたくさんあります。
一緒に学んでいき、輝かしい未来のある日本を作っていきたいですね。

川口晃央

税理士 川口晃央(かわぐち あきお)

事務所名 川口晃央税理士事務所

【略歴】

平成18年3月同志社大学商学部卒業後、平成22年に税理士登録。

3カ所の税理士事務所勤務を経て、現在は大阪市内で川口晃央税理士事務所を開業。

〇メガバンク本店営業部へ出向経験あり。

勤務時代に銀行出向の推薦を受ける。銀行では、中小企業経営の支えとなる資金繰り、事業承継、M&Aなど、それぞれの企業に合った最適な提案と実行をサポートし、銀行視点の考え方を学ぶ貴重な経験をする。

〇税理士専門学校の税法講師経験あり。

学生時代に専門学校講師との交流を深めていたことがご縁で、講師着任の推薦を受ける。毎年、目まぐるしく変わる税制とその立法趣旨を深く探求し、物事をわかりやすく伝える重要性を知る貴重な経験する。

【事業概要】

*財務資料作成・税務申告手続きサポート
*事業成長・事業承継サポート
*資金繰り改善サポート
*贈与税・相続税申告手続き
*生前贈与・資産承継サポート
*セカンドピニオン、ラジオ出演、セミナー講師、その他。

【事業者へのメッセージ】

はじめまして。税理士の川口と申します。
企業経営の意思決定をすることが経営者の仕事であるのに対して、経営者へ意思決定の選択肢をご提示することが私の役目です。私は、「今だけ、お金だけ」の考えをとらず、経営者の方々と一緒に、その会社の過去から現在さらには未来までのイメージを共有し、その実現に向けたサポートをさせて頂きます。
私たち税理士の日々の一言が、経営者の意思決定に影響し、決算書の利益や納税額まで変わることだって少なくありません。また、その結果によっては企業評価や融資条件に影響することもあります。
もしも今、貴社が抱える経営上の「課題」があるとすれば、それは、将来の貴社から見れば「宝もの」がみつかったと思えるようにしたいですね。なぜなら、改善のために行動を起こすチャンスが今ここにあるわけですから。会話の始まりは、「うちの税理士さんにちょっと聞いてみよか」というフランクな感じが良いですね。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

檜山洋子

弁護士・米国ニューヨーク州弁護士 
檜山洋子(ひやま ようこ)

事務所名 ヒヤマ・クボタ法律事務所

【略歴】

 2000年に大阪弁護士会に登録後、企業の経営相談にも乗れるようにとの思いで、2005年から神戸大学大学院経営学研究科において企業の社会的責任(CSR)を中心とする会社経営のノウハウを学んだ後、2007年からアメリカニューヨーク州のロースクールにおいて環境法を専攻し、2010年ニューヨーク州弁護士に登録。

 上場会社や上場準備会社等の社外役員の任務をこなしつつ、様々な業種の顧問先会社から日常的な法律相談を受けている。
 社会的弱者と言われる女性や子どもの人権、動物愛護活動にも力を入れている。

 新規分野開拓のため、2019年から神戸大学大学院法学研究科法学政治学専攻博士課程で著作権法について学び、バーチャルYouTuberの法的保護について書いた論文で博士号を取得。

【事業者へのメッセージ】

司法試験合格後の司法修習で大阪に配属され、初めて故郷の広島を出てきました。お節介で楽しい人が多い活気溢れる大阪の街に魅了されて大阪の法律事務所に就職し、そのまま居着いています。そんな大阪が、最近元気がないのでは・・・と少し不安になっています。皆さまと一緒に、大阪を再び元気溢れる街にしたいと思っています。
2000年の弁護士登録以来、20年以上にわたって、日々様々な法律相談に乗ってきました。そうした中、業種や規模に関係なく、会社という会社は全て、労働問題に頭を悩ませておられることを知りました。逆に、人材活用の上手い会社は例外なく利益を出し続けておられることも見てきました。不要な労働問題を回避して人材を活用するにはどうしたらいいか、弁護士ならではの観点からのアドバイスをさせていただきます。
最近は、ゴルフと宝塚歌劇にはまっています。事業者の方々とも趣味を通じて交流を深め、共に仕事も遊びも目一杯楽しんで、共に日本経済を盛り上げていきたいですね。